【登山記録】西穂高岳リベンジ|テント泊で登った、快晴の山頂と満天の星空
公開日:2026/10/31
更新日:2026/10/31
はじめまして。
「好きなことを続ける身体ラボ」を運営しているゆかりです。
登山やバレーボールなど、好きなことを長く楽しむためには、
身体のメンテナンスが欠かせません。
このブログでは、ストレッチトレーナーとしての知識と、私自身の体験をもとに、
動きやすい身体づくりのヒントを発信しています。
西穂高岳に、2年越しでリベンジしてきました
10月の3連休に、西穂高岳(にしほたかだけ)に登ってきました。
2024年にも一度行っているのですが、そのときは天候が悪く、
山頂まで行けませんでした。
今回は、そのときと同じ山友さんと一緒に、リベンジです。
この記事では、西穂山荘でのテント泊と、新穂高ロープウェイのアクセス、
帰りの温泉まで、私が歩いた順にまとめています。
西穂高岳ってどんな山?
西穂高岳は、長野県と岐阜県の県境にある、標高2,909mの山です。
新穂高ロープウェイで標高2,156mまで上がれるので、
北アルプスの稜線に、比較的早くたどり着けます。
奥穂高岳、前穂高岳、槍ヶ岳、ジャンダルムまで、山頂から見渡せます。
私が歩いたコースのデータは、次のとおりです。
日程:2日間(テント泊)
距離:7.9km
登り:910m、下り:913m
標準タイム:5時間10分(YAMAPの計算)
本当は双六岳のテント泊の予定でした
もともとは、双六岳(すごろくだけ)のテント泊に行こうと思っていました。
ただ、この時期は体調が万全ではありませんでした。
11kgの装備を担いで、8時間の登りは無理だと思って、山友さんに相談。
元々西穂高岳と双六岳のどちらかに登ろうと話していたこともあり、
双六岳は断念し、行動時間の短い西穂高岳リベンジに切り替えました。
1日目:ネットカフェで前泊して、早朝のロープウェイへ
山友さんとは、朝の3時に、山友さんの自宅近くの駅で待ち合わせでした。
私は前泊して、そこで合流しました。
前泊は、ネットカフェの個室で、寝袋にくるまって過ごしました。
7時30分ごろにロープウェイ乗り場に着いて、予約していた早朝の便に乗りました。
天気は快晴。笠ヶ岳や槍ヶ岳が綺麗に見え、テンション爆上がり(笑)
ロープウェイに乗る頃には体調もすっかり復活していました。
山とお天気で体調不良も吹っ飛びました。
ロープウェイの山頂駅からテントを張る西穂山荘までは1時間ちょっと。
以前よりも楽に登ることができたのは、体力がついたからなのか
荷物が軽かったからなのか。
1時間ほどで無事に西穂山荘に着いて、まずはテントを設営しました。
初日に山頂に向かうか、翌日の朝早く向かうか決めかねていましたが、
山友さんの足も体調も良さそうだったので、そのまま西穂高岳へ向かいました。

山頂は快晴で、槍もジャンも奥穂も前穂も見えました
西穂丸山、西穂独標までは人も多く、譲り合いながら先を進む。
前回は結構元気で(今より2歳若かったのもありますが笑)ひょいひょい進めた記憶が残っていましたが、
今回は前回より行程がきつく感じました。
ピラミッドピークとチャンピオンピークを超え、
無事に西穂高岳に登頂できました。

山頂からは、槍ヶ岳もジャンダルムも奥穂高岳も前穂高岳も、全部きれいに見えました。
前回は山頂まで行けなかったので、「やったー!」という気持ちでした。

テントに戻ると、山友さんは疲労困憊で、そのままおやすみモードでした。
私は夕食を食べて、のんびりテントの中で過ごして、19時前に就寝しました。
「テントでこんなに眠れたのは初めて」でした
23時40分まで、ぐっすり眠れました。
そのあと2時間ほど目が覚めましたが、外に出ると、きれいな満天の星空でした。
星を眺めてから、また眠って、次に目が覚めたのは4時55分でした。
テントでこんなに眠れたのは、初めてというくらい、しっかり眠れました。

山での睡眠については、山小屋で眠れない夜を連載にまとめています。
よかったら、あわせて読んでみてください。
2日目:ご来光を眺めて、のんびり下山
2日目は、朝日を見に西穂丸山まで登る予定でしたが、
山友さんにより却下されました(笑)。
結局、山荘前の広場で朝ごはんを食べながら、ご来光を眺めました。

テントをゆっくり撤収して、下山です。
8時45分のロープウェイで降りて、ターミナルでコーヒーとパンを食べて、
2度目の朝食にしました。
西穂山荘のテント場について
テント泊は、西穂山荘のテント場に張りました。
公式サイトで確認した内容は、次のとおりです(2026年10月時点)。
利用料金:1人2,000円(屋外トイレの利用料を含む)
水:1リットル200円で購入できます(冬期はペットボトルのミネラルウォーターのみ)
受付:先着順で、山荘の売店で受付をしてから設営します
食事:テント泊の方への食事・お弁当は用意されていません
注意:山荘前のスペースには限りがあり、週末など混雑する日は、満員で利用できないことがあります
山荘内のトイレや乾燥室は、山荘に宿泊する方専用です。
ヘリコプターの荷上げ作業があるときは、終わるまでテントを張れません。
予約や詳細は、西穂山荘の公式サイトか、
お電話(0263-36-7052)でご確認ください。
新穂高ロープウェイのアクセス
西穂山荘へは、新穂高ロープウェイで上がります。

新穂高温泉駅から、第1ロープウェイで鍋平高原駅へ。
そこからしらかば平駅へ移動して、第2ロープウェイに乗り換えると、
西穂高口駅に着きます。
運賃(新穂高温泉駅〜西穂高口駅):往復 大人3,800円、片道 大人2,400円
上りの券は発券当日、下りの券は発券当日を含めて3日間有効です
運行:第1ロープウェイは毎時00分・30分、第2ロープウェイは毎時15分・45分発
日時指定乗車や、優先乗車のサービスがあります(別途300円)
6Kg以上の荷物を持って乗車する際には、別途荷物券(300円)が必要です
営業時間は季節によって変わります。
天候不良や点検で運休することもあるので、
出発前に公式サイトの運行状況を確認してください。
車で行く場合は、登山者用の駐車場があります。
鍋平登山者専用駐車場:約80台、1,000円(12時間)・2,000円(24時間)。事前決済のみで、降雪期は営業を中止します
新穂高第2駐車場:約85台、2,000円(1日)
どちらも、予約や料金の詳細は、
公式サイトの「登山でご利用の方へ」をご確認ください。
帰りの温泉:ひがくの湯
下山後は、新穂高温泉の「ひがくの湯」に寄りました。
ひがくの湯はほぼ全部露天風呂!というくらい、内湯らしき内湯はありません。
とても気持ちの良い外の空気を吸いながらゆったりお湯につかれます。
また、ここのおすすめは、「登山者食堂」です!
今回は時間的に食堂開店前だったので食事はしませんでしたが、飛騨牛をリーズナブルな値段で食べられるのでも有名なようです。
※写真は2024年に訪問時のものです。

3連休の最終日だったので、早めに帰路につきましたが、
それでも帰りは渋滞にあいました。
18時には、帰宅できました。
入浴料の目安:大人950円(休日・お盆・秋のシーズンは1,000円)
営業時間:季節によって変わります(冬期の12月〜3月は、天候によって営業日が変わるため、電話での確認が必要です)
料金と営業時間は変わることがあるので、お出かけ前に、施設へ確認してください。
おわりに
この夏は、お天気に恵まれず、山にほとんど行けませんでした。
いい天気で、リベンジができて、本当によかったです。
心配していた体調も、すっかり回復しました。
山で直ったのかもしれません(笑)。
この記事は、10月中旬の記録です。
10月末には、西穂高岳の初冠雪の報告も出ています。
これから登る方は、雪の情報を確認してから出かけてください。
私の登山記録が、これから山を始める方や、
行ってみたい山の計画を立てる方のお役に立てたらうれしいです。
少しずつ公開していきますので、よかったらまた覗きにきてください。
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