【登山記録】大菩薩嶺|初心者におすすめの山
- Yukari Anzai
- 2 日前
- 読了時間: 7分
公開日:2026年8月2日
更新日:2026年8月2日

はじめまして。
「好きなことを続ける身体ラボ」を運営しているゆかりです。
登山やバレーボールなど、好きなことを長く楽しむためには、身体のメンテナンスが欠かせません。
このブログでは、ストレッチトレーナーとしての知識と、
私自身の体験をもとに、動きやすい身体づくりのヒントを発信しています。
本日のお題
今回は、登山初心者におすすめの山、『大菩薩嶺(だいぼさつれい)』をご紹介したいと思います。
はじめに
私が登山をしてみようと思ったきっかけは、2022年7月に開催されたとある方のビジネスセミナーでした。
その方からは、2013年からずっとビジネスに関する学びの場を提供していただき、
私が個人事業主になったのも、その方との出会いがあったからと言っても過言ではありません。(長くなるのでその話はまた別の機会に)
そのセミナーの中で「自分が食わず嫌いしているもの・ことの中に、自分の才能が眠っている可能性がある」という話がありました。
「私の食わず嫌いはなんだろう?」と考えた時に、「アウトドア」だなと思い至り、
その中でも「絶対にやりたくない」と思っていたのがキャンプと登山でした。
その翌日に、職場(お客様先)に山登りを趣味にしている方がいたので、一緒に連れて行ってほしいとお願いし、10日後に山に行くことになりました。
2022年8月、初めて連れて行ってもらった山が、『大菩薩嶺』でした。
大菩薩嶺は初心者におすすめ?どんな山か・見どころを紹介
大菩薩嶺は、山梨県甲州市と丹波山村にまたがる標高2,057mの山です。
日本百名山のひとつですが、バスや車で標高1,600mの登山口まで上がれるので、
初心者でも日帰りで登れる山として人気です。
いちばんの見どころは、山頂手前の雷岩から大菩薩峠へと続くなだらかな草原の稜線。
目の前に富士山、遠くには南アルプスや甲府盆地まで見渡せる大展望が広がります。
中里介山さんの小説『大菩薩峠』の舞台としても知られ、途中に山小屋もあって安心。
「はじめての百名山」にぴったりの一座です。
実際に登ってみたレポート
大菩薩嶺には全部で3回ほど登ったことがあります。
1回目は初めての登山で電車とバスを利用。2回目は夏山の高山トレーニングの第一弾。3回目は登山初心者の方をお連れするガイド的な登山でした。
スタートは上日川峠にある大菩薩嶺登山口
そこからまずは『福ちゃん荘』を目指して、緩やかな上り坂を歩きます。
福ちゃん荘からはコースをいくつか選ぶことができますが、雷岩を目指す左回りのコースを選ぶ方が多いようです。
雷岩までもう少し、というところで足元は岩が多い場所に出て景色が一気に開けます。
7月下旬ごろは虫も多く、時期によってはハチに遭遇することもあるのでご注意ください。
雷岩からは富士山や大菩薩湖がバッチリ見えて、ご飯や休憩に絶好のスポットです!
雷岩から右奥、樹林帯の方に5分ほど行くと、大菩薩嶺の山頂標識がありますが、
山頂そのものは樹林に囲まれて展望がありません。
絶景は山頂手前の『雷岩』から大菩薩峠にかけての稜線です。
このブログの冒頭の写真も、『雷岩』や稜線上からの景色です。
雷岩からの稜線は、お天気がよければ右側にずっと富士山を見ながら歩ける
最高のご褒美コースです。
「稜線からの眺めが最高だから」と山友さんが選んでくれたにも関わらず、最初に行った時は、小雨混じりだったので真っ白(笑)
2回目に登った時は、大菩薩湖はバッチリ見えましたが富士山は残念ながら雲に隠れてしまってました。
三度目の正直、という諺の通り、3度目でなんとか富士山も見えて、大菩薩はしばらくいいかなと思ったのはここだけの話です。笑
稜線を歩いて行くと、右手に『賽の河原避難小屋』が見えてきます。
そこから10〜15分ほどで、『大菩薩峠』にある『介山荘』が見えてきます。
『介山荘』は小説『大菩薩峠』の作者・中里介山さんにちなんで名付けられた小屋です。
ここも開けているので、ご飯を食べたり休憩している人がたくさんいます。
ここからは登山口に向かっての下山。樹林帯に入るので眺望はありませんが、
緩やかな下りなので膝痛や脚攣りが心配な方も無理なく歩けます。
30分ほどで福ちゃん荘の分岐に戻り、来た道を戻って登山口、駐車場へ。
のんびり休憩を挟みながら歩いて4時間くらいのコースですが、天気が良いとかなり満足度高めの山歩きになること間違いなしです。
登山の後は、、、近くの温泉情報
やまと天目山温泉

甲斐大和駅から上日川峠に行く途中にある温泉です。
昔ながらの温泉、という感じですが、帰宅途中で横道に逸れずに立ち寄れることと、
とてもリーズナブルなので必ずこちらに立ち寄って帰ってきます。
甲斐大和駅からバスで行く場合も、温泉の目の前で途中下車して入浴後もまたバスに乗って駅まで行けるのも◎
外部リンク:やまと天目山温泉
大菩薩嶺の基本情報・アクセス
所在地 山梨県甲州市/北都留郡丹波山村(秩父多摩甲斐国立公園内)
標高 2,057m
電車・バス(メイン)
JR中央本線「甲斐大和駅」から栄和交通バス「大菩薩上日川峠線」で終点「上日川峠」まで約45分
運行期間は毎年4月中旬〜12月中旬で、土日祝+一部平日のみ。
冬季(12月中旬〜4月中旬ごろ)は運休です。
電車・バス(通年ルート)
JR中央本線「塩山駅」から甲州市民バス「大菩薩峠登山口線」または「二本木経由大菩薩の湯線」で「大菩薩峠登山口」まで約25分
通年運行(12/31〜1/3は運休)。 ※標高約900mの裂石から歩き始めるため、上日川峠発より2時間ほど長くなります。
車 中央自動車道「勝沼IC」または「大月IC」で降り、国道20号を甲斐大和方面へ。 駐車場のある上日川峠までの所要は勝沼ICから約40〜60分
上日川峠周辺に駐車場あり。紅葉期の週末は満車になりやすいので早着が安心です。
※バスの時刻や運行日は毎年変わるので、お出かけ前に栄和交通・甲州市の公式サイトで最新の時刻表を確認していただくと確実です。
外部リンク:栄和交通
おわりに
今回は、登山初心者の方におすすめの山として『大菩薩嶺』をご紹介しました。
ご紹介したい山は、まだまだたくさんあります。
私の登山記録が、これから山を始める方や、行ってみたい山の山行計画を立てる方のお役に立てたらうれしいです。
少しずつ公開していきますので、よかったらまた覗きにきてください。
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